GW前半はみんなで田植え!

GW前半は田植えをしよう1

2023年度の川阪オープンフィールドの田植えのスケジュールについてご案内いたします。

参加にあたって

◆持ち物
手袋(軍手等)・長靴・汚れてもよい服装(長袖・長ズボン)・帽子・飲料・雨具・タオル・着替えなど お持ちください。

田んぼには裸足で入っていただくことができますが、抵抗のある方は汚れても良い靴下もしくは田植え用の長靴をお持ちください。
※普通の長靴では田んぼでは使うことができません。

 

◆写真撮影について
当日の作業の様子は写真や動画で撮影し、さともんのWebページやSNSにUPします。
写真掲載不可の方は事前にご連絡いただくか、当日スタッフまでお申し出ください。

参加連絡

参加をご希望の方は

以下のリンクより4月26日(水)までにお申込みください!

https://forms.gle/6Sr6mfHZTYM9wxL16

川阪OPFでは2023年度も田植えを開催いたします!

2022年の田植えの様子

川阪オープンフィールド(以下川阪OPF)の田植えを今年も開催いたします。
川阪OPFは、丹波篠山市川阪集落で取り組んでいる活動で、高齢化・人口減少をしていく集落を活性化するために、耕作放棄田を活用した田んぼづくり、遊休農地の畑づくり、キャンプ場づくりなどに取り組んでいます。

その他の活動内容については、以下↓からご覧いただけます!
https://peraichi.com/landing_pages/view/kawasakaopf

そんな川阪OPFの中で、2019年から開催してきた田んぼづくりですが、
今年はこれまでの2枚の田んぼに加えてさらに2枚の田んぼの合計4枚で田植えを行います。


今回増える2枚の田んぼは、地元の農家さんが使われていましたが
継続して作ることが難しくなったため、今年からOPFが引き受けて作り始めることとなりました。

この田んぼは川の向こう側で県道に面していないため
小さな子ども達も、道路を走る車などへの心配が少なく安心して作業をしてもらえる場所となっています!

さて、そんな田植えですが、今年は以下↓の日程で開催いたします。

 

◆2023年度川阪OPF田植え日程

 4月29日(土)8:45~13:00 OPF田んぼ「しずくのあゆみ」

 4月30日(日)8:45~13:00 OPF田んぼ「しずくのあゆみ」

 5月3日(祝)  8:45~15:00   追加田んぼ2枚

 5月4日(祝) ※予備日

5月3日は、手植えだけでなく地元の農家さんから田植え機をお借りして
皆さんと一緒に少し体験できるように調整中です。

もしかしたら、田植え機に乗れる機会もあるかもしれませんので、お楽しみに!


◆集合場所
 川阪OPF田んぼ前畑(丹波篠山市川阪121)

 

◆参加費について

今年から参加費をいただくことになりました。
川阪OPF継続のために、ご協力をお願いいたします!

参加費 : 500円/大人(中学生以上)1人、昼食代込み 


昼食としてかまど炊きご飯(2022年収穫の天日干し米)をご用意いたします。
※おかずは各自ご用意ください。

ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

◆拠点や公民館の利用について
トイレなどで公民館を利用される場合は、公民館の入口でスリッパへの履き替をお願いします。
公民館の入口に、川阪OPFのスリッパを用意していますので、ご協力お願いいたします。

 

◆川阪OPFのお米「川阪のしずく」とは

川阪集落では、人口減少・高齢化という問題に加えて、お米の価値が下がり農家さんに負担がかかっているという課題を抱えていました。川阪のような1つの圃場が小さく区画整備されていない農地ではお米の価値が特に問題になります。

そうした問題に対して、OPFではなんとかお米の価値を高めることができないだろうかと参加者の皆さんと一緒に考えてきました。

その中で、川阪という場所の特徴と栽培方法にこだわったお米を、そのこだわりをアピールすることで価値が高められると考えました。

 

川阪のしずくは、

・日本海まで続く由良川の最源流である友渕川の不純物の混じりが少ない川の水を使ったお米作り
・川阪集落の寒暖差と澄んだ空気といった環境の中でのお米作り
・農薬、除草剤を使わない栽培
・機械乾燥ではなく、昔ながらの天日干しでじっくりと乾燥

 

こうした「こだわり」を持って川阪集落のお米の価値向上に取り組んでいます!

是非田植えに来て、川阪OPFの「こだわり」の田んぼづくりを体験していただけると嬉しいです!

皆さまのご参加をお待ちしています。