川阪OPF 第18回 活動報告

川阪オープンフィールド~共に創る地域の未来~

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1/19(日) 川阪オープンフィールド 第18回 活動報告

冬野菜収穫+堆肥づくり+お米販売計画の検討

新年1回目の川阪OPF

今年は暖冬でこの日も冬だけど太陽の光もあたり
野外活動しやすい気温です!

まずは畑に!

玉ねぎが元気に育っています!
マルチの穴から出てきている雑草を抜き

肥料をやっていきました。肥料は魚粉と油粕
続いて・・・収穫です!

大根を・・・簡単に手で抜けるほど

 小さい大根(笑)

これは大きい方(笑)

かわいいのが抜けました。

こんな感じに撮ると立派ですが
本当はこんなです。

でもたくさん収穫できてみんなで分けて持って帰りました。

白菜も収穫です。この写真はまだ巻いている方ですが・・・
植える時期が遅く
ほとんどの白菜はうまく巻かず、
葉が広がっていましたが

生で食べてみると


甘い!

葉が広がっていた方が寒気にさらされて
かえって甘くなるんだとか!

本当に甘いんです!

これが本当の野菜の甘みなんですね。

野菜は川で水洗い!

とてもきれいです!
収穫が終わったら、堆肥づくりです!

まずは昨年末に集めて入れた落ち葉の様子を確認。

前回集めた落ち葉に菌が出ていました!
この菌がもっと出来てきたらよい。そして竹林の笹につく菌が良質だということで

竹林に言って笹の葉(枯葉)集めです。

急傾斜でしたがみんなで懸命に集めました。

バッグに入れて運びだします。

今回も高校生と中学生の兄弟コンビが大活躍。
彼らの指導の下に

前回の落ち葉と混ぜ合わせていきます。
 

水分が足りないということで川から水をポンプでくみ上げて注入。

上に乗って押し込んで

保温のためにブルーシートをかけて終了。
今後来るたびに様子を見ながら切り返しなどの作業をしていきます!
来年の冬野菜づくりにはこの堆肥が使えるでしょうか。

小さくても、葉が広がっていてもすでにとても甘くて美味しかった大根や白菜。
堆肥を使ってもっと甘くなるかと思うと大変楽しみです。
お昼(写真取り忘れた!)を食べた後はミーティングです!

獣がいフォーラムでも発表してこれが実現したら凄い!とみんなに期待されてしまった
6畝の田んぼでお米づくりをし27万円の売り上げを上げる計画!
詳しくは↓を参照

https://satomon.blogspot.com/2019/10/opf106.html
  今回は2合500円で販売していくための川阪のお米のPRポイントをあげていきました。

篠山の農家でも食べれない源流・天日干し・無農薬のお米を玄米と新米食べ比べお土産用に2合1袋×2セット=1,000円で販売したらどうかというアイデアが生まれました!

名づけて源流天日干し米「川阪のしずく」
いかがでしょうか?
これから毎回ミーティングでみんなのアイデアを追加して
多様な人材参画による農地の価値向上と地域活性化のため
お米づくり&宣伝&販売を計画していきます。
興味ある人はいつでもどこからでも参加大歓迎です!ぜひご協力ください。
興味のある方は↓からご登録ください。

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PS. お土産にゆず頂きました!