○川原の畑の一段目を畝立て!○
こんにちは!内山です。
今日は矢代集落での栗の作業の後、トラクターを使って一段目の【畝立て】を行いました。
今回の畝は、(苗を植えるのはまだ先なのですが)畑の排水を良くしてより良質な土にする為のものです。
初めに沖さんにお手本を見せていただいた後、内山も挑戦!
無事比較的きれいに畝がたてられました!(地域の小山師匠、沖さんにも褒めていただいたのでにこにこしています。)
また畑も拡張したので、だいぶ広くなりました。1反5畝くらいあるかも?(これまでは1反ないくらいでした)とのことです。
次回の3月6日(日)のボランティアでは、こちらや2・3段目の畑、地域の方も使う水路の溝をさらう作業を進めていきたいと思っています。
ちょっと体力仕事が続きますが、だいぶ暖かくなってくるという天気予報もありますので、ぜひお越しください
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それにしても今日は、この冬から春の時期が特に秋の味覚多い篠山にとって、”準備”の時期だなと感じました。
丹波栗にせよ、黒枝豆・黒大豆にせよ、簡単に栽培できるものではないのだ…!とイベントを運営している側の私にとっても、改めて強く感じる一日でした。
…やっとまる一年を超えて、活動に参加しているからかな?
今日は結構ヘトヘトですが、気持ちのいい疲労感です。
そんな農村の裏側も是非見ていただきたいのでぜひ今後も黒豆オーナー・またさともんへのご支援・お見守りお願いいたします!
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明日も朝から川原の2段目を耕すということで、今日はもうゆっくり休みます。皆さまもお疲れ様でした。
また、来年度の黒豆オーナーの募集ページも公開中です。
申込ページはこちら
↓
〇丹波篠山の近郊から参加の皆さまはこちらから
https://peraichi.com/landing_pages/view/kuromame2022a
〇遠方からご支援いただく方はこちらから
https://peraichi.com/landing_pages/view/kuromame2022b
※オーナー制度の内容は同一です。
そこのあなたも、黒豆オーナーとなって美味しく地域を守りませんか?
ご参加お待ちしております。