5月11日の作業のようす

地域再生協働員の内山です!
 
この日は黒豆オーナー畑を地元農家の小山さんにトラクターで耕運していただき、わたしは排水をよくするため「溝さらえ」を行いました。
 
 
今年の黒豆オーナー畑

小山さん曰く


黒豆を美味しく育てるにはこの苗を植える前に行う、畝立てや溝さらえなどの排水をよくする管理作業が本当に大切だ,

ということです。


トラクターの作業の速さは凄まじく、私がもたもたと溝さらえをしている間に非常に美しい畝が出来上がっていました。
人の少ない農村の畑を管理していくためには、トラクターは大切なのものだなぁと感じます。


しかし、溝さらえなど人力でやらなければならない畑作業はどうしてもでてきてしまいます。


オーナー畑の広さならばなんとかなる作業でも、
多くの面積をもつ農家さんを想像すると本当に大変ですし、

丹波篠山の黒豆農家さんの多くはこの時期に田植えもされるので余計に大変だと思います。

そんな忙しい中ですが、昨年の黒豆オーナー畑・カワラのシモの畑でも 小山さんに畝を耕していただきました。

カワラのシモの畑(昨年のオーナー畑)

耕していただいたカワラの畝には、 今週末のボランティア作業にてサツマイモの苗やトウモロコシの種を蒔いていく予定です!

最後の写真は、 この日の畑の近くの夕焼け。 とても綺麗でした!

2021年度の黒豆オーナーを大募集しております!

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