こんにちは!地域再生協働員の内山裕海です。
梅雨が明け、一気に暑くなりましたね。篠山では今日35度の猛暑日だったそうです。
そんななかですが、本日は黒豆畑の土寄せと液肥・薬剤の散布を行いました。
長雨が終わり土が乾いてきたからこそできる作業、ということで、地域の方に教えていただきながら頑張りました。
耕運機も薬剤の散布の機械もはじめて使いましたが非常に重く、農家の方、しかも高齢の方がこれを毎日やられていると思うと、本当に頭が下がる想いです。
農薬についても色々と教えていただきました。害虫は葉から茎、そして実の中まで移動するそうです。散布途中には大きな幼虫を発見しました。
当たり前ですが、どの作業も黒豆の成長のために大切なことなのだと実感しました。
ブログの初めの写真は、休憩時間に地域の農家の方からいただいたものです!
暑い中、疲れた体に染み渡る味で、本当に美味しかったです。
「獣害から地域を守る」丹波篠山黒豆オーナー2020
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