昨日は福井県のとある地域の代表者とJAの職員さんで視察に来られて、フィールドセッションとして畑地区の菅集落をご案内。
サル対策の取り組みについて紹介、意見交換を行いました。
その地域では、群れの実態も把握されておらず
発信器もついていないということです。
数々の支援策が充実していることに
そして、地域で様々な対策に取り組んでいることに驚かれていました。
今回来ていただいた地域ではトウモロコシが特産品ということ、サルも大好物で大きな被害が出ているということですが、きちんと取り組めば守れます。
あいにく夕方に激しい雨が降り、
外で実際の対策を見ていただく時間が短くなってしまったのが残念でしたが、市や県の取り組みと連動して、希望をもって対策を前に進めていたければ幸いです。