4月9日・11日黒豆畑作業

さともんでは獣害から地域を守る取り組みの一環として、耕作放棄地を活用し丹波篠山の特産品である黒豆を栽培・収穫するプロジェクト「黒豆ファミリー」を実施しています。また、黒豆がご自宅で楽しめる「黒豆オーナー」を募集中です!

畑では黒豆のほかにも、同じく丹波篠山の特産品である山の芋や、すいか、とうもろこしなどの夏野菜を栽培しています。夏野菜は今後、熱くなる時期の作業後に収穫して食べられるよう栽培しているもので、今回は前段階として畑の整備を行いました。

今回の投稿は4月からさともんのスタッフになりました、田村が報告させていただきます。よろしくお願いします。

【4月9日・排水改善、耕うん、畝立て】

黒豆畑では、排水溝を整備しました。

現状、排水溝には土が堆積し水たまりができていました。
排水性の悪い圃場は、作物の根腐れや病気を引き起こします。そのため、深く掘り傾斜をつけることで水流を作り、圃場外の水路へと合流するよう整備しました。

別日には管理機を使用し硬くなった土を耕しました。耕すことで土が柔らかくなり、作物が育ちやすい環境を作ります。
自分自身、管理機を使うのは初めてで序盤は苦戦しました、地表に生える雑草と、土中の無数にある石を取り除きながらの作業となりました。

その後は鍬を使って畝立てをしました。黒豆畑の土は水はけが悪く、水分を含むと沈むため、高さを出すように意識しました。


【4月11日・整地、植え付け、草刈り】

高めに盛り土した畝を鍬で整地したのち、前日に準備した山の芋の種芋を植え付けました。


山の芋の植え付けは桜の時期(平均13~14℃)が適期とされており、今年は葉桜になる頃の栽培スタートとなりました。

種芋は規定の重さになるよう、みかん型にカットしました。種芋はかなりの数になりましたが、秋にどれほど収穫できるのか期待が高まります。

 

その後は草刈り機の練習を兼ねて、黒豆畑全体の草刈りをしました。畑には石が多く混ざりこんでおり、慎重に作業を進めました。
これから気温が上がるにつれ雑草が増えていくので、こまめに草刈りを行っていきます。

 

今後は夏野菜を中心に、植え付けの準備に入ります。手順は山の芋と同様、耕うん、畝立てから始めます。


「黒豆ファミリー」では、夏野菜や山の芋の収穫体験もお楽しみいただけます。下記の画像より、ぜひご応募ください!