12/3の黒豆ボランティア。
朝は氷点下、今年一番の冷え込みの丹波篠山。
黒豆畑は一面真っ白な霜に覆われていました。
霜がくっついた黒豆はキレイです
寒い中、前回までに葉を落としていた黒豆の枝を軽トラに積み込んで、黒豆ハウスの軒下に運びます。
日当たりが良くて雨がしのげる場所で、乾燥を進めるためです。
畑に放っておいても、そのうち乾燥するのですが、お正月のおせち料理用の黒豆として、間に合わせるには、こうして乾燥を促進させるための手間が必要です。
軒下に移動すると、電気柵など野生動物の被害対策が難しくなるので、特にサルがやってきたら大変です。
サルが頻繁に出没する地域では、
この段階で被害にあってしまう農家さんが多いです。
さともんの黒豆畑がある地域はサルの群れはたまにしかやってきませんので、大丈夫だとは思いますが・・・やってきたら大変
皆さん最後まで祈ってください