地域とつながる台所「さともんキッチン」① 黒豆レシピ開発
「さともんキッチン」では、
里地里山で身近な自然や人との「つながり」の中で
育まれる地域食材の魅力を
レシピづくりを通して発信していきます。
①地域食材の魅力・さらなる活かし方をPRし
②地域とつながる都市の食卓を「豊かに」する
ことが目標です！
キーワードは、
新鮮・旬・健康・アンチエイジング（美容）・食育 など。
第1弾は丹波篠山特産品の『黒大豆』
あなたも、レシピづくりを通じて
地域食材とつながってみませんか？
——–
農村の食卓はとても豊かです。
自家用野菜や山菜など四季折々の
「旬」な食材
その日、畑や山で採ってきたばかりの
「新鮮」な食材
一つ一つは決してぜいたく品ではありませんが
その食卓はとても豊かで健康的です。
しかしながら、これらの食材のほとんどは
市場に出回っていません。
自家用のためのお手製夏野菜
裏山で採ってきた山菜
規格外の農産物
ご近所からのいただきもの etc…
どれだけ流通が発達しても
24時間営業のスーパーが身近にあっても
農村とつながってないと、
なかなか手に入れることのできない
ストーリーのある食材です。
「さともんキッチン」では、
そんな身近な自然や人との「つながり」の中で
育まれる地域食材の魅力を
レシピづくりを通して発信していきます。
①地域食材の魅力・さらなる活かし方をPRし
②地域とつながる都市の食卓を「豊かに」する
ことが目標です！
キーワードは、
新鮮・旬・健康・アンチエイジング（美容）・食育 など。
あなたも
レシピづくりを通じて
地域食材とつながってみませんか？
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第１弾として、扱う食材は「黒大豆」です。
篠山市の特産品として名高い黒大豆ですが、
お正月用に煮豆とする以外の
黒大豆の活用方法（レシピ）はあまり一般的ではありません。
また高価で販売される反面、
その出荷基準の厳しさから、
「規格外」となってしまうものも少なくありません。
黒大豆には多くの健康・美容効果があることも知られてています。
様々な人が様々な視点で、地域食材の新たな魅力を引き出す
「レシピ」を持ち寄ることで、
「規格外」となってしまった黒豆の多様な活用方法を
共有・発信していきましょう。
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日時：5/17, 31, 6/14, 28 いずれも木曜日 10-12時
場所：おとわの森 子育てママフィールド petit prix 内
情報交換室
スケジュール：
5/17 第1回目
・本プロジェクトの趣旨説明
・今回利用する食材（さともん黒豆オーナーの規格外品）紹介
・レシピ開発用の黒豆お持ち帰り
5/31 第2回目
・参加者による黒豆料理の持ち寄りとレシピ紹介①
6/14 第3回目
・参加者による黒豆料理の持ち寄りとレシピ紹介②
6/21 第4回目
・2回分のレシピのまとめ
・チーム結成と今後の進め方についての話し合い
定員：10名
対象：男女不問・年齢不問・居住地不問
※お子様（未就園児）連れでの参加も可能です。
参加費：無料
参加にあたって：
ご紹介いただくレシピはさともんHP・SNS等で公開を前提としています。
まずは参加者限定facebookグループでの「レシピの共有」を予定しています。
参加できない回がある場合は、予めご相談ください。
当日参加できない場合でも、メールやFBを通じて
参加者同士でのレシピ共有に、ご協力お願いいたします。
参加申込：
参加者全員のお名前と年齢、メールアドレス、電話番号を明記の上
infoアットマークsatomon.jp （アットマーク→@に変更してください）まで、ご連絡ください。
＊本プロジェクトは、
NPO法人里地里山問題研究所が
おとわの森子育てママフィールド petit prixの
「施設利用者募集」に応募し、
同施設での「ママと子どものための活動」の１つとして
実施します。