11/27(土)兵庫県人口拡大スクールで今年度モデル取組として実施している川阪集落の事例を報告しました。
2019年度~ 川阪オープンフィールド を実施していますが、川阪集落とはさともん設立当初の2015年からのお付き合いとなります。
当初お米のオーナー制度をはじめて、そこからなぜ2週間に1回の頻度の川阪OPFに至ったのか、その経緯や現状と、今回の兵庫県関係人口案内所のモデルとして、地域に対して行っているアプローチとその現状を報告してきました。
2週間に1度の活動に、毎回本当に多くの方が駆けつけてくださり、それぞれが大活躍してくれています。
大人も子どもまで、各年代本当にさまざまな世代の方が参加してくださり、そこで日常の生活ではあまり出会えないような交流も生まれています。
今年は川阪の住民や・別荘世帯など、川阪に関わる多くの方と、課題の整理と今後の方針・計画について、話し合いを進めています。
この計画の中でも、地域外の目線が大切になってくるので、地域外の皆さんの意見やアイデアを反映させて、みんなでいっしょに計画づくりを行っていきたいと考えています。
まだまだ試行錯誤の真っ只中ですが、たくさん質問もいただき、一つ一つ回答していくうちに、僕らが取り組みをしていくうえで大切なポイントや考えなければいけないこと、伝えたいことがたくさんあるなぁと実感したところです。
今後も情報発信と共有とそのための場づくりを大切にしていきたいと再認識しました。
皆さま、これからもよろしくお願いします!