インターン記録(矢代栗と川阪米)

インターンの田中香帆と安田朝香です。

昨日(9/10)は、午前中は栗園のお手伝いと、午前から夕方にかけて川阪オープンフィールドの稲刈り作業とサルのテレメトリ調査を少し実践させていただきました。

丹波篠山の矢代地域の栗園にて、栗拾いの事前作業で、収穫時期に栗が木から落ちたときのための枯れ草や枯れ枝で防波堤のようなものを等間隔で作りました🌰

急な斜面での作業で大変でしたが、この準備が収穫時期のときにつながることが嬉しく思います🤗

川阪オープンフィールドでの稲刈りは、栗園に行っていたこともあり,到着時にはすでに多くの稲が刈られていて、天日干しされていました。

参加者や地域、関係人口案内所の方々の協力のおかげで、早くに稲刈りを終えることができました👏

微力ながら、最後の方に私たちも稲を刈らせていただきました🌾

最後に、サルのテレメトリ調査の手法を学びました。

夕方ということもあり、サルを目視はできませんでしたが、受信機にサルにつけている発信機からの信号が来るだけで、ワクワクが止まりませんでした😊

また、挑戦する機会があれば、次こそはサルの姿を見たいと思います🐒👀

今日一日で異なる作業に携わらせていただきましたが、どの活動も時間があっという間に過ぎました。

また、1日でさまざまな方たちと交流することができ、良い刺激を受けることができました。