雪の川阪OPF – NPO法人里地里山問題研究所（さともん）

【雪の川阪OPF】

昨日12日は川阪OPFの活動日でした。

先週の金曜日から全国的な寒波が来ていましたが、篠山（川阪）でも雪マーク

全国的な寒波の日から1日明けて、12日に活動のため日陰には雪はあっても大半は溶けているかな～、なんて考えていました。

しかし、実際に朝から畑には一面の雪！！

（道路の雪はしっかりと除雪されていました。）

精々5センチ程度のつもり具合ではありますが、いまだに積もった雪を見ると少しテンションが上がってしまいますね。

畑の中は雪で真っ白でしたので、この日予定していた野菜の収穫と堆肥づくりは延期にして、昨年やり残した黒豆の撤収作業からスタートとなりました。

まずは積もった雪から頭を出している黒豆をどんどん収穫していきます。もちろん畑は一面雪ですので、足がカチコチに冷えました

収穫した黒豆は完全に葉っぱが落ちていなかったためか、乾燥がまだ不十分でしたので、ひとまず莢にして今後追加で乾燥を行うことに

とはいえ、雪の影響で足も手も冷えてしまったので、焚火を囲んで脱莢作業をしていきます。

焚火を囲んで参加いただいた皆さんと色々なお話をしながら作業ができるのはとても特別な時間に感じますね

ちなみに焚火をしていたキャンプ場も一面雪のため、参加してくれた子どもさんと作業の途中で雪だるまも作ってみました。

飾りつけは子どもさん達がやってくれたのですが、非常に何とも言えない顔で可愛いですね笑

楽しく作業や雪だるまを作り終えたところで時間となり、この日の作業は終了となりました。

1月末から2月にはまた雪が降るタイミングがあるかもしれませんので、今回参加できなかった方も機会があれば雪の川阪に足を運んでみて下さい！

さて、次回の川阪ＯＰＦは

1月26日（日）に予定しております。

次回も皆様の参加をお待ちしております。