【お茶摘み&緑茶づくりイベント】
GWの後半5月3日に「川阪のしずくオーナー」イベントである「お茶摘み&緑茶づくり」イベントを開催しました
実は川阪では昔はお茶づくり盛んだったそうで、今でも集落内のあちこちでお茶畑の跡を見かけることができます。
今回は茶畑をお持ちの方にお声がけいただき、初めてお茶摘みに挑戦
普段飲んでいるお茶ですが、お茶の葉を見るのは初めて!という参加者のお子さんもいました。
自分が普段目にするお茶も生産場所で一緒に体験することで、今後の見方も大きく変わりますよね
さて、皆で協力して茶葉を摘み終えたら、いよいよ緑茶(煎茶)づくり体験です!
ちなみに、揉む工程の違いで日本茶はもちろん、「紅茶」「烏龍茶」「プーアル茶」など様々な種類のお茶に加工することが可能です。
本来お茶揉みは、茶葉を蒸す→揉むという工程で揉む作業はなんと4時間近くかかるそうです
今回は4時間かけることはできないので、簡易レシピの電子レンジを使用して挑戦!
電子レンジで加熱→茶葉を揉み揉み
を繰り返して、徐々に乾燥させていきます。
乾燥させていくと、生の茶葉が段々と香って、いつも見ている茶葉に近づいていくのが、驚きで、嬉しいですね!
皆さん各々が摘んだ茶葉で、日本茶を作ることができました。
この時期だからこそ体験できるイベントで、たくさんの子ども達にお茶摘みと日本茶づくりの体験をしてもらうことができました!
今回のイベントは、2024年よりスタートしたお米づくりのオーナー制度「川阪のしずくオーナー」のイベントとして開催いたしました!
「川阪のしずくオーナー」の詳細は、以下のURLからご覧いただけます!