昨夜は川阪集落で人・農地プランの説明会でした。
農地活用や担い手の将来予測をして、地域の農業を農地を守っていくための方策を検討します。
昨年度から、兵庫県の関係人口案内所のモデル地区として、地域の課題をいろいろあげた中、もっとも関心が高く問題となっている課題は「今後農地をどう守っていくか」ということでした。
一方で、2019年度からスタートしている川阪オープンフィールド には昨年度は延べ人数で約800人/年の地域外人材が訪問してくれるまでになりました。
耕作放棄地を再生して無農薬でお米や野菜をつくったり、椎茸を栽培したり、キャンプフィールドをつくったり、いろいろと農地も計画も拡大させながら、地域の獣害対策の支援や草刈りの支援も行っています。
今後は地域と地域外人材がより連携して、集落や農地を守っていく具体的な施策を考え、実践にうつしていく段階です!