初冬の黒豆畑作業

【12月10日の黒豆ボランティア】

12月も半ばに差し掛かってきましたね。❄️

昨日の黒豆ボランティアでは、

来年に向けた土づくりの作業や畑の片付けなど、

農作業の境目となるこの時期ならではな作業を行いました。

霜がおりる中での作業開始。

肥料をバケツに入れて、各々が畝を担当して2枚の畑に順にまいていきます。

偏りのないように、何度も歩いて往復しているうちに、体もぽっかぽかになりました。☀️

さらに3段目に植えていた、

山の芋やサツマイモの畑の支柱やマルチシート、生い茂った草たちもを片付けていきました。

畑の一角には冬野菜もみんなで育てており、覗いてみるとなんと立派なカブがたくさん!

絵本で見るような形のカブもあって、

ちょっと興奮気味で、おみやげ用に収穫をしました。

最後には、黒豆シェアハウスの周りで乾燥させていた黒豆を、乾燥具合を確認しながら、手作業で脱粒していきました。

手作業だと時間はかかるものの、みんなで会話をしながらだと辛く感じることなく、楽しく作業が進みます。

来週はもっとスピーディーなはず…。

今日限りの、貴重な時間でした。

お昼に感想を話して、作業終了!

いよいよボランティア作業も来週が年内最後になります。 

来週は選別作業が土日にわたって行われ、

希望される方はお泊りOKの「黒豆合宿」もしますので、

ぜひご参加くださいね!