【12月10日の黒豆ボランティア】
12月も半ばに差し掛かってきましたね。
昨日の黒豆ボランティアでは、
農作業の境目となるこの時期ならではな作業を行いました。
霜がおりる中での作業開始。
肥料をバケツに入れて、各々が畝を担当して2枚の畑に順にまいていきます。
偏りのないように、何度も歩いて往復しているうちに、体もぽっかぽかになりました。
さらに3段目に植えていた、
山の芋やサツマイモの畑の支柱やマルチシート、生い茂った草たちもを片付けていきました。
畑の一角には冬野菜もみんなで育てており、覗いてみるとなんと立派なカブがたくさん!
絵本で見るような形のカブもあって、
ちょっと興奮気味で、おみやげ用に収穫をしました。
最後には、黒豆シェアハウスの周りで乾燥させていた黒豆を、乾燥具合を確認しながら、手作業で脱粒していきました。
手作業だと時間はかかるものの、みんなで会話をしながらだと辛く感じることなく、楽しく作業が進みます。
来週はもっとスピーディーなはず…。
今日限りの、貴重な時間でした。
お昼に感想を話して、作業終了!
いよいよボランティア作業も来週が年内最後になります。
来週は選別作業が土日にわたって行われ、
希望される方はお泊りOKの「黒豆合宿」もしますので、
ぜひご参加くださいね!