管理機をかける

19日午後ちょっと所用で黒豆畑に行く機会があり、そしたら小山学 さんがフラッと機械を持ってきてくださって、「管理機かけとくか?」ということで、お手伝いいただき、耕運機と管理機で畝間を耕し土寄せをしました。

この土日でボランティアの皆さんに草引き・草刈りをしていただいたおかげで、暑い夏の日差しのおかげで、畑はバッチリ乾いていました!

最初管理機で耕そうとしたのですが、畝間がカチカチに固まっていたので、パワーのある耕運機を引っ張り出してきて耕したあと、管理機を通して土を細かく砕いて苗の株元に土を寄せました。

この耕運機パワフルなのですが扱いがかなり大変で、以前使わせてもらった時は方向転換するときにひっくり返らないように、かなり苦労しましたが、小山さんは細い畝間を見事にコントロールして操っていて、そのテクニックは凄まじかったです。動画撮りたかったけど、自分も作業していたので、撮れなくて残念!

畑が見違えるようになりましたので、報告です。

この後の作業は次の土曜日までに肥料を撒いておいて、土曜日のボランティア作業日に、今日耕した草の残骸をできるだけ回収してから手作業で株元に土を寄せて、その後成型機で畝間を通って施しておくと、「大きなええ豆になるわ」(小山師匠談)とのことです。

暑い夏ですが、頑張りましょう💪今日も暑かった☀️

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