電気柵の修理

地域再生協働員の岡田です。

8月19日(水)に黒豆畑の電気柵の修理を行いました。黒豆畑を囲っている電気柵には等間隔に電気が流れる線が5本張られていたのですが、それらの間隔がめちゃくちゃになっていて中には千切られている線もありました。

このように線が寄れてしまったり、

場所によっては切れたりしています。

電気柵を超えて畑に侵入しようとした動物(多分シカ?)が電気に驚いて暴れたことが今回柵が壊れた原因と考えられます。

そのため、電気柵の線を5本から6本に増やして線の張り直しを行いました。

ちょっと見えにくいですが、電気線を6本に増やしました!

幸いにも、侵入した動物は電気に驚いて逃げたため黒豆への被害はありませんでした。

黒豆は紫色の花が咲いていて、順調に大きくなっているように思いました。

この日は、動物による畑への被害を身をもって感じることができたのと同時に獣がい対策用の電気柵の効果を感じることができた一日でした。