第3回目の「あおぞらこども食堂」が開催されました。
少し肌寒い陽気でしたがカラッと晴れていたので外にテーブル出してアウトドアでの食事です！
今回も手洗いや消毒液の利用やテーブルの除菌はもちろんのこと、密接にならないようテーブルは2ｍ以上離し、密閉にならないよう屋外で、密集にならないよう限定の人数(完全予約)の中で、開催をしました。
本日のメニューは
・ポークビーンズ
・ポテトサラダ
・コッペパン
・パンナコッタ
黒豆や大豆の他、色んな豆をを使ったポークビーンズで人参・玉ねぎなどお野菜たっぷり！！
コクのあるトマトソースに野菜とポークの味がしっかりしみ込み美味しくて栄養もたっぷり♪
ポテサラは平飼い鶏・星野ブラックの卵を使用！
パンはいつも移動販売でお世話になっている麦の穂さんにコッペパンを焼いて頂きました。
パンナコッタは、ほんのり甘く優しいミルク味に柿のジャムソースを添えて♡
季節や色的にイチゴソースの予定でしたが柿の手作りジャムがあったのでアレンジして頂きました。
今回もお味は全体的にお子様は薄めに、大人は子供より少し濃い目に調整して。
今回は給食を思い出すような、少し懐かしいような『心』にも『身体』にも『気持ち』にも優しいお料理でした！
アンケートでは、
・おいしいごはんを外で食べる、という非日常間に子供以上に親がコーフンしました！
・どの料理もとてもおいしくまたなつかしい料理ばかりですごくおいしかったです！
などなど！！
参加者様すべての方がストレスの軽減になったとのお声をいただくことができました(*´▽｀*)
自粛生活が長く続くと子供も大人もどうしてもストレスが溜まってきます。
きょうだいゲンカや運動不足など自粛による子供への影響も気になります。
あおぞらこども食堂は今回が最終回でしたが、プティプリでは園庭の解放をしています。
適度にストレス解消し、このコロナ騒動を乗り切りましょう！
※当イベントは、ひょうごコミュニティー財団の「子どもの居場所を守る！緊急活動助成」の支援のもと開催しました。