獣がい対策推進モデル地区

4月10日夕方は夕方は丹波篠山市火打岩で、シカ・イノシシ対策として農地に設置する電気柵の設置・および維持管理の注意点を説明してきました

。柵線間隔と適切な電圧維持が大事だと、口と体を使って、何度も何度も繰り返してきました。

火打岩が含まれる畑地区は丹波篠山市の獣がい対策推進モデル地区として位置づけられています。害は確実に防いだうえで、地域外人材との関係性を拡げながら、地域を元気にしていく獣がい対策を進めていきます。