集落ヒアリング調査

丹波篠山市では今年度から、畑地区と西紀北地区にそれぞれ1名の獣がい対策支援員を配置し、多様な人材参画で地域を活性化させる前向きな「獣がい対策」を推進しています。

そして昨日から、各集落の獣害対策の状況や課題を把握するための集落ヒアリング調査が始まりました。

昨日は畑地区。畑地区担当の獣害がい対策支援員

木下麗子さんと地区内でもレベルの高い獣害対策を実施している菅集落でのヒアリング。そして話し合いの中で、日本初?集落に「獣がい対策長」という専門担当者が誕生しました。