【4月20日 有機農業について学ぶ!】
今日の作業は、ズッキーニやインゲン豆を植えるための畝立て、マルチ貼りでした。さらにマルチを張った後、種を蒔く穴を開けていきました。今日は風もありましたが、25度を超える暑さを感じる天気の中での作業でした。




途中、近所の方が中末さんの畑の斜面の山菜を採らせてくださいと訪ねて来られる季節を感じる場面もありました。こういった地域の交流も畑作業をしているからこそだと思います。
作業をしながら、「サシバ」という珍しい絶滅危惧種の猛禽類を前回見たという話を中末さんにしたところ、すごく喜んでくれて、アライグマ駆除の話をしてくれました。15年くらい前までアライグマの獣害がひどく、カエルがいなくなる程だったそうです。県の補助金を活用し、兵庫県森林動物研究センターの協力の元、大山地区が主体となって、2011年に「大山捕獲隊」を結成し、70以上の罠を仕掛けるなど駆除活動を行ったお陰で、アライグマの数が激減し、獣害が減ったそう。
カエルもサシバなどの猛禽類の餌になります。営巣できる山が近くにあり、餌場がある事が、サシバの生態にとって重要な要素です。そして、ため池などの水場も生物の好む場所。色々な種類のカエルやチョウがいるのは、それだけ生態系が豊かな証拠。
ボランティアさん達と行っている有機農業は、生態系との共存に欠かせないものです。



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