【お知らせ】
さともん代表の鈴木です。
3/18にシリーズ 環境社会学講座 6
宮内泰介・三上直之編『複雑な問題をどう解決すればよいのか—環境社会学の実践』が発売されます。
この本の中で、第4章「多様な人材との共創で価値を転換する——地域に這いつくばって起こす獣がい対策のソーシャル・イノベーション」を執筆しております。
丹波篠山の現場でさともんとして現在進行形の取り組みを振り返りながら考えをまとめました。書き留めることで新たな発見があり、今後のビジョンを検討する上でも非常に貴重な機会となりました。
皆さんの応援のもとに、まさに「這いつくばって」進めているさともんの取り組みについて、その背後にある考えや想いが、多くの方に伝わることを願っています。
リンク先の新泉社サイトで立ち読みもできますので、ぜひ読んでいただければと思います。
※装幀写真には川阪の写真を使っていただけました!