篠山のサル対策の取り組みが
人気狩猟マンガ「罠ガール」第3巻に紹介されました!
さともんも取材に協力させていただきました。
昨年作者の緑山のぶひろ先生と編集社さんが篠山まで取材に来られて
実際に電気柵、サル監視員、ICT大型捕獲檻、サル追い犬の飼い主さん宅を訪問したり
現場もじっくり見ていただきました。
チラっと中身の方をご紹介♪
お聞きした所、作者の緑山のぶひろ先生自身、罠免許もお持ちで実家が農家なんだとか
そのせいもあってか特に風景がリアルでほんと上手いですね。
黒豆畑や電気柵をマンガで見れる機会ってそうないですよね。
今回黒豆の手伝いをしに旅行にでかける
主人公の千代丸とレモンちゃん
黒豆収獲したり、枝豆も食べてます♪
おじろ用心棒もしっかり解説していただいています。
監視員のセリフが胸にささります。
なんとモンキードッグも実名で登場してます。
取材協力としてさともんの名前も書いていただきました!
裏表紙も目が離せませんよ♪
直筆のサインもいただきました♪
絵も全て印刷ではなく手書きです!
絵も全て印刷ではなく手書きです!
緑山先生ありがとうございます!
私もブラックジャックや釣りキチ三平、北斗の拳、三国志、水滸伝(横山光輝)…
書ききれないほど聖書(バイブル)と呼べる影響を受けたマンガがあります。
今の自分自身の性格や仕事や趣味など人生に多大な影響を及ぼしています。
マンガをきっかけに興味を持ったり、知識を得たりすることも多々あります。
今の若い世代やマンガ好きな方が「罠ガール」がきっかけで
狩猟や獣害、農村について興味を持ってもらえたら
たくさんの方の目に触れることで1人でも多く関わる人が増えれば
今後の獣害問題の未来もどんどん明るくなっていくかも知れません。
たくさんの方の目に触れることで1人でも多く関わる人が増えれば
今後の獣害問題の未来もどんどん明るくなっていくかも知れません。
(さともんスタッフ A.K.)