祝851年春日神社秋祭り宵宮

「祝851年！春日神社秋祭り　未来へつなぐ川阪の宵宮」

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スケジュール
①10/22（土）
16:00　川阪の宵宮開始
（別途1家族1,000円を宵宮受付でお支払いください。
食べ物・飲み物（アルコール）いろいろあります！）
プログラム

1. あいさつ
2. 献杯
3. 餅つき
4. 山鳴らし
5. 余興

20:00　終了
夜は公民館に宿泊も可能です（寝具なし、寝袋必須）
※宿泊場所お探しでしたらいくつかご紹介します。

②10/23（日）
春日神社本祭
12：30集合～15：00まで 16：00頃解散予定

地域の祭りに参加し、川阪の山車運行に参加できます。
衣装もあります！（数量に限りがあります）

川阪の山車は地域の自慢。
地域で唯一の舟形で大きくて装飾もきらびやかで立派。

「元々20世帯ほどの小さな集落で、こんな立派な山車をよう作ったもんやなと思う。ぜひ、この素晴らしい山車をぜひ見て欲しい。引っ張って欲しい」

とは地域の方の言葉です！

########企画趣旨#########
18歳以下ゼロの集落で
850年続い地域の祭りを次世代につなぐために
川阪の「宵宮」に参加しませんか？

篠山市には昨年850周年を迎えた
春日神社の祭りがあります。
http://tanba.jp/modules/phototopics/index.php?content_id=255

この地域は4つの集落で形成されているのですが、
その一つに川阪という集落があります。

この川阪は、今年から
さともんのお米オーナー制度である
「猿結び米」オーナーでお世話になっている集落
https://satomon-member.jp/lp/enmusubi-kawasaka/

広葉樹の山々に囲まれ
圃場整備されていない田園風景を
護岸整備されていない清流がさらさらと流れている

まるで日本の原風景のような美しい景観があります。

写真などはここ↓
http://satomon.blogspot.jp/2016/08/3.html

しかし、この川阪にはある事実が・・・
それは、18歳以下人口が0人ということです。

私たちが美しいと感じる景観は
昔から人の手によって管理・維持されてきたものです。

伝統や文化も人の手によって受け継がれてきました。

しかし、
18歳以下ゼロという事実・・・

今その存続が危ぶまれているのです。
耕作放棄地が増え、草刈りや
川の管理、獣害対策を
する人がいなくなれば
美しい景観は失われてしまいます。

850年続いた祭りは900周年を迎えられないかもしれない。

それどころが、10年後、20年後の集落はどうなっているのか
大きな不安がだんだんと現実に迫ってきています。

一方で、地域の方にお話しを伺っていると
この川阪の美しい景観を誇りに思っているのがよく分かります。

祭りで運行される山車も
川阪のものは、周りよりも大きい唯一のの舟形で
飾り付けも鮮やかで美しいのが自慢だそうです。
でも、このままではその山車の運行も
いつまで続けられるものか・・・

何とかできないものか・・・・
何かきっかけがないか・・・

そこで昨年実施した企画が

850周年の記念として
最近は中断されていた
「宵宮」を復活させようという案です。

今は都会に住んでいる出身者や
こういう試みに興味のある地域外の人にもぜひ来てもらい、
今後のために、もう一度地域を盛りあげてみたい！

山車の運行もだんだんと人手不足となっています。
そこで、翌日の本祭にも参加して
山車を引くお手伝いもしてしていただけるとありがたい！

このような地域の方の想いに賛同し、
さともんも協力させていただいています。

昨年の企画はとても楽しく大成功！
それで今年も851年目の新たな一歩を祝して

「祝851年！春日神社秋祭り　未来へつなぐ川阪の宵宮」
が開催されます。

宵宮では飲食をともにしながら
地域の方々の想いに耳を傾け
今後について、考えていきたいなと思っています。

歴史を次世代につなぐために
ぜひ、一緒に宵宮と翌日の祭りにも参加しませんか？

お申込みは
【参加費】宵宮　1,000円（1家族）
※食べ・飲み放題です。
※受付時にお支払いください。

【お申込み】
infoあっとまーくsatomon.jpまで
①名前　②年齢
③住所　④電話番号
⑤参加人数
をご連絡ください
（あっとまーくを@に変換してメールでお送りください）